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素敵なプレゼント大作戦!還暦祝いに贈るならコレ

時代による変化

プレゼント

引き出物は、結婚式に来てくれた人へ感謝の気持ちを込めて贈るギフトです。引き出物の語源は、結婚式の招待客へ馬を贈っていたことからこの言葉になったそうで、古くは平安時代からのしきたりとなっています。なぜ馬という高価なものを招待客へ渡していたかというと、この時代に結婚式を挙げられるのは一部の貴族や権力を持った人たちのみで、一般の人は結婚式を行なう習慣がなかったからとされています。権力者たちが集まる結婚式なので、祝儀も豪華で、そのお礼として馬を贈っていたとしても不思議ではありません。この後の時代から、馬ではなく、鰹節が引き出物として登場しています。それから一般人の結婚式が主流となり、引き出物が広まりました。昔は結婚式で出た料理などを持ち帰るスタイルが一般的でしたが、現在は結婚式に参列してもらったことへのお礼を込めて記念になるような品を贈るスタイルへと変化していきました。この流れもまた最近変わってきており、記念品ではなく、日々の生活に使えるような実用品やもらった相手が自由に商品を選ぶことのできるカタログギフトが人気となっています。
最近の引き出物の主流であるカタログギフトですが、結婚式を行なう新郎新婦側が選びやすいことに加え、ギフトを受け取る人も好きなものを選べるという点が人気の理由です。以前メジャーであった食器類といった重さのある引き出物は、持ち帰るのが大変で遠方のゲストや年配のゲストの負担になりやすいものでした。しかし、このカタログギフトなら、冊子を持ち帰るだけなので、荷物の多いゲストや子供連れのゲストも安心して自宅に持ち帰ることができます。